KGKヒデ主事の徒然日記

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明治学院大学ヘボン聖書研究会

ヘボ研。

昨年度まで担当していた学校。

集会や合宿などには毎回参加させてもらった。

1年間ではあったが、この学校を担当させて
もらえて感謝だった。

そんなヘボ研から伝道集会の講師の依頼をうけた。

今年もまたヘボ研にいける。

嬉しさと懐かしさを覚えた。


集会には、昨年の伝道集会きり来なくなっていた
未信者の学生が来ていた。

「俺のこと、覚えてる?」
「それゃ、覚えていますよ。ここで会った人はみんな覚えていますよ」


合宿の時に風呂で語り合ったNもいた。

「どう、最近?」
「えっ、別に。ねむいっすよ」

彼はいつも眠たそうなのだ。



伝道集会には20人弱来ていた。

「キリスト教はじめてです」という雰囲気を
醸し出していた人たちが何人も来ていた。

橋に立てかけてあった看板を見て来た学生もいた。

僕の頭の中では準備してきた説教がぐるぐる回る。

最初の入り方をどうするか。
ここを外したら彼らはたぶん聞いてくれないだろう。
さあどうする、田中秀亮!

と一人戦っていた。

同時に関西出身のゆるさを売りにしたYによる、
目隠しで風船を取りにいくゲームで教室はにぎわう。

「右!左!後!前!もっと前!」と、
隣の授業はさぞ知らず、激しい指示が飛び回る。
僕も「右、左」と叫びながら、説教が頭の中を回る。


110615_1614~01
110615_1621~01





入りはそこまで悪くなかったと思う。

自分で言うのもなんだが。

真剣な眼差しで対峙してくる彼ら。

この眼差しを受け止め、逃げずに御言葉で立ち向かって
いかなければならない。

途中「あっ、飽きられてきたか・・・」

という表情を見せる何人。

しかし、ひるんではいけない。

語り続けるしかないのだ。




終わってみたら30分弱。

そんなに長くはなかった。

目には見えないが激しい格闘が終わった。


菓子を食べながら、第二ラウンドのグループタイム。

1年生でキリスト教全く初めての女の子がいた

「どうだった?」

「聖書って、私たちの生活と関係があるんですね・・・」

それ以上は続かなかった。

ここまでか・・・

いや、まずはここに彼女は立ってくれた。

聖書が自分と関わりのある書物だと知ったことを
喜ぼうではないか。

「ぜひ、よかったらまた来てくださいね」

ヘボ研の関係者でもないのに、
そう言って僕は教会の祈祷会へ向かった。


ほんの一瞬の伝道集会だった。

もうこれで最後だろう。

彼女や彼らが続けてヘボ研につながってくれることを
願いつつ、僕はバスに乗り込んだ

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