KGKヒデ主事の徒然日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

野茂英雄

51l2DaQSSnL__SL500_AA240_.jpg
野茂英雄

野球好きならもちろん知っているだろう。

そうでない方でも、一度や二度は聞いたことが
ある名前かもしれない。

なんせ、「野茂(のも)」という苗字のインパクトは記憶に残す。

買い物に行く途中、バッタリと父親に会った。

図書券をくれた。

しかも2000円分。

これだけあると、普段自分のお金では買わないものを
買いたくなる。

新宿の紀伊国屋本店に入った。

普段は滅多に行かない美術コーナーにも足を運び、
絵画の写真集でも買ってみようかと悩んでみたり、
将棋にでもチャレンジしてみるかと、昨日、永世竜王の座を
逃した羽生善治棋士の本でも買ってみようかと悩んでみたり、
次期米国大統領に就任するオバマの演説CDを買ってみようかと
悩んでみたり、

紀伊国屋を上から下へと下りていきながら、
「あれでもない、これでもない」と悩んだ。

まあ、そんなに悪くない時間だった。

2階にNUMBERが売っていた。
その時の旬なスポーツ選手やスポーツを取り上げる
雑誌だ。

オールフルカラーでそれなりに値段もするので(僕には)、
これまで興味はあったが、買うことは無かった。

今年プロ野球選手を引退した野茂英雄の特別号が
売られていた。

野茂英雄だけを取り上げたNUMBER。

それだけの功績と衝撃を残したプロスポーツ選手なのだ。

と言いつつも、僕もそこまで詳しいことは知らなかった。

なので、興味は覚えたが、結局買わなかった。

しかし、帰り道、NUMBERが気になってきた。

図書券ももらったことだしと、地元の本屋で購入し、
駅前のドトールで一気に読んだ。

正直、そこまで深く感銘を受けたという内容ではなかった。

今、こうしてブログに書いていても、書きたいことが
とめどなく湧き上がってくるわけでもない。

僕が野茂の偉大さに気づいていないのかもしれない。

ノーヒットノーラン(ヒットやホームランを試合中に一本も打たれないこと)を
二度達成したことや、ホームラン量産時代に野茂が活躍したことを
僕は過小評価しているのかもしれない。

ただ、野茂英雄が、ストレートとフォークで成績を残し続けてきたことには、
目を瞠るものがあった。

彼はある時、スポーツジャーナリストから、

「なぜ、野茂さんは他に球種を増やないんですか?」

と尋ねられた。

そうしたら、

「人間の目はどうついていますか?」

と聞き返し、相手が横に二つついていると答えると、

「だから、バッターは縦の変化に目がついていきにくいんですよ」

と自信ありげに答えたそうだ。

また、彼はダイナミックな野球を好む。

とにかくバットに当ててこようとするバッターと対戦すると、
残念なようだ。

大リーグは日本に比べて、相手の弱点を攻める野球というより、
自分の持ち味をぶつけていくことを身上とするところがある。

野茂にはそうした野球が合っていたようだ。

かといって、ただ、ストレートとフォークを交互に投げていたわけではない。

大リーグの名選手たちは口を揃えて、「彼は非常にクレバー」と
その投球術を称えている。


主事をやっていると、色々なスキルや能力がもっとあればと思う。
そのため、あっちに手を出し、こっちにも手を出したくなる。

僕は飽きやすい性格と欲張りな性格のためか、
色々と手を出して中途半端になることが多いタイプ。

だから、野茂が格好良かった。

ストレートとフォークにこだわり、それを磨き上げ、
「打てるもんなら打ってみろと」言わんばかりに
思いっきりバッターに投げる。
しかし、ストライクゾーンを巧みに使う投球術。

格好良い。

やっぱり、感銘を受けたような気がする。
別窓 | 独り言 | トラックバック:0
∧top | under∨

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| KGKヒデ主事の徒然日記 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。