KGKヒデ主事の徒然日記

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「レールを広げ、スピードを緩めるゆとり」?

今日から2泊3日で地区役員の引継ぎ合宿に行ってきます!
初日は説教があります。

この時期ですので、それぞれの体調が守られて3日間を過ごせ、
引継ぎができるようお祈りください。

なので、今日と明日は、今年の秋口に発行した関東地区協力会ニュースに
掲載した文書をお届けします。

その名も「レールを広げ、スピードを緩めるゆとり」
(協力会ニュースの題名から少し変えました)

その時の時期を考慮して読んでくださいね?



学生たちとの会話の話題は多岐に渡る。
マックのソフトクリームが100円だけど意外に美味しいことや、
イエス様の復活の真偽についても話す。

担当ブロックや委員会の学生に4年生が多いためか、
進路の話はとりわけ事を欠かない。

進路の話をするのは、その方向性を決定できずに迷っていたり、
就活がうまくいかない人とが多い。

「内定がどこも取れない。本当に自分はこのまま企業面接を
受けていて良いものか、他に導かれている進路があるのではないか」

「大学院への進学はやめて就職に切り替えます」

「進路選択を通して、自分がこれまで気づかなかった負い目や
目を背けていた部分に向き合わされた」

進路選択は、自分が何となくにしてきた部分や
曖昧にしてきた部分と向き合わされる時として、
学生たちの前に立ちはだかる。

最初のうちはなかなか決まらなくてもめげずに頑張るが、
長引いてくると働くことの意味や目的を考えるよりも、
早く進路が決まって欲しい、とりあえず内定を取って安心をしたいと、
決断や行動に急ごうとすることがある。

彼らの気持ちはよくわかる。しかし、そうした時ふと思うのだが、
進路はそこまで焦って、早く決めなければならないのか?と。

「就職浪人はしたくない」「周囲からの『頑張って』とか
『お祈りしているよ』という励ましがプレッシャーになってくる」

「他に力を入れたいことがあるから、早く終わらせたい」

それぞれ心の中には様々な思いがあって焦るのだろう。

しかし、この社会が作り出すレールやスピード感が進路選択を焦らせることもあるのだと思う。

「新卒で働く」

そうしたレールに乗るはずだと学生たちの多くは思うのかもしれない。

ニートという言葉が登場して久しく経つが、
そうした人たちは社会のレールから外れてしまったと、
距離を置いて見られているような気がする。

また、私たちは物事の変化が早い時代を生きている。
パソコンや携帯はすぐに新商品が現れ、私たちはそれが
普通のスピード感だと刷り込まれていく。

進路決定が長引き「自分は新卒で働けない」「取り残される」と
惨めさを感じてしまうならば、それはこの社会が作り出している
レールやスピード感に影響されているような気がする。


明日へ続く
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