KGKヒデ主事の徒然日記

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宮本武蔵(一)

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吉川英治の「宮本武蔵」を読み始めた。

歴史小説はこれまで読んだことがなかった。

歴史小説は長編で何巻も続くので、
読みきるには時間がかかってしまうからだ。

私は、本は毎日何がしか読んでいるが、
自分の楽しみのための本はOFFの日くらいしか
読まない。

なので、読み始めても続きを読むのが1週間後だったりする。

そうなると話の内容も忘れかけてしまう。

でも、そのハンディを越えてでも今回はあえて
トライしてみようと思った。

「えっ何故かって?」

特に理由はありません。

歴史小説好きな同僚に勧めてもらったので、
せっかくなら挑戦してみようとなんとなく思ったからです…



で、早速、読んでみた。


宮本武蔵についてはほとんど知らなかった。

物語は関ヶ原の戦いが終戦したところから始まる。

武蔵(元々は「たけぞう」という呼び名だった)と又六は
同郷の友。

2人は関ヶ原の戦いでは西軍(石田光成など)で、
戦いに敗れた。

落人となった彼らは、ある母子の身元に逃れ、
戦時の傷を癒す。

この後、武蔵は同郷に帰り、又六はこの母子と共に
京都へ赴き、全く別々の人生を歩み始めることとなる…

武蔵はこの後、困難を辿りながら成長していく。
他方、又六は、酒飲みに明け暮れていく。

2人の人生の歩みは大きく袂を分かち、
そして、又六からの手紙という形で2人は5年ぶりに
出会うこととなる。

2人の間には5年という歳月が流れ、
今は会うことが憚られるという距離感が
生まれてしまっていた。

この2人の関係だけではない。

武蔵を取り巻く人間関係はこの5年の間で、
広がり、また、複雑なものになっていく。

その中で、武蔵は成長していく。


ドリンクバーとトイレ以外は席を動くことなく、
第一巻を一気に読んでしまった。

ロイヤルホストを出る頃は9時前だった。

どうりでお腹も空いていた。


時代も違えば、文化や制度、常識も違う。

だから良いタイムトリップとなった。

OFFの日はこうした”良い意味”での現実逃避に限る。
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